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3泊4日”シン”呼吸 やんばる瞑想リトリート・レポート【前半】

Wayn-Zen恩納荘園・スタッフの川村です。

 

当施設は、317日~20にかけて「34シン呼吸 やんばる瞑想リトリート」を開催しました。私も4日間に渡ってお客様とご一緒させていただき、仕事中でありながら、思いっきり楽しんでしまいました。

 

 

今回はリトリート前半、317日~18日の2日間の様子をレポートします!

 

≪Day1 3月17日≫

15:30頃より、Wayn-Zen恩納荘園にお客様チェックイン。

受付が済んだら、簡単な説明会でリトリート中の過ごし方のポイントを説明します。特に「完全にリラックスすること」は、念を押してしっかりお伝えさせていただきました。

 

Wayn-Zen恩納荘園はエネルギーの強い場所にあり、ここにいるだけで心身共に癒されるパワースポット。リラックスすることによってエネルギーを受けやすくなるので、高い効果を得るためにはリラックスすることが大切です。

 

説明会の後はしばらくお客様にご自由に過ごしていただき、18:00からは夕食タイムです。

1日目の夕食は、シークワーサーや長命草など沖縄食材をたっぷり使ったスムージー。私もスムージーを少し味見させていただきました。実は、「こんなに野菜が入っていたら、青臭くておいしくないんじゃないか……」と思っていたけれど、フルーティーでさっぱり、おいしかったです! 

 

今日から翌日のランチまでは、スムージーだけの半断食で過ごします。(途中でお腹がすかないか心配!)

 

 

夜は、私たちが「禅の間」と呼んでいるお部屋で、呼吸と瞑想。瞑想では、クリスタルボウルを使います。

 

クリスタルボウルの音色を聴いていると意識がどこかに飛んでいくような感覚に。言葉では伝えられない響きです。私は深くリラックスしてしまい、半分眠ってしまいました。

 

1日目のプログラムはここまで。

 

おやすみなさい。

 

≪Day2 3月18日≫

今日から1日を通じて、呼吸や瞑想、ヨガ、気功体操などのプログラムなどを行い、心と身体を徹底的に調整します。プログラムは、午前中2回、午後2回の合計4回。

この日の朝食とランチもスムージーのみ。スムージーだけの食事では絶対にお腹がすいてしまうと心配でしたが、満足感がありお腹がすきません。身体が軽くなった感じがします。

 

 

昼は、テラスでプログラムを行いました。テラスは、「天と地」がつながっている場所で、Wayn-Zen恩納荘園の中で、最もエネルギーも高いところ。身体だけでなく心、そして魂まで癒されます!

テラスでは風を感じながら、気功体操や瞑想を行いました。終わったあとは、身も心もすっきり。毎日の業務のことでいっぱいだった頭がクリアに。

 

 

 

プログラムを終えた後は、ティータイム。中国茶をいただきました。

時間が経過するごとに変化するお茶の味と香りを楽しんでいるうちに、お客様同士で打ち解けられた様子。より和やかな雰囲気になりました。

 

 

お待ちかねの夕食は18:00から。スムージーだけの半断食は、ここで終了です。

お粥と消化に良い野菜のおかず数品の養生食をいただきました。断食は、急に元の食事に戻してしまうと、胃腸に負担がかかってしまうので、消化の良いものを食べて、徐々に普通の食事に戻していくのがポイント。

 

明日からは、少しずつ動物性たんぱく質をいただけるとのことで、楽しみです。

 

 

 

3泊4日”シン”呼吸 やんばる瞑想リトリート・レポート【後半】に続きます!

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